2019-01-31 第198回国会 衆議院 本会議 第3号
一方、不信任決議案に賛成票を投じた自民党議員からも離党者があり、政界再編への大きな流れが生まれました。そして、その後の総選挙を経て、非自民連立政権への動きが加速化し、細川政権が誕生するのであります。 細川連立政権下、先生は新党さきがけの代表幹事として連立与党と官邸の間の仲裁役を担われました。
一方、不信任決議案に賛成票を投じた自民党議員からも離党者があり、政界再編への大きな流れが生まれました。そして、その後の総選挙を経て、非自民連立政権への動きが加速化し、細川政権が誕生するのであります。 細川連立政権下、先生は新党さきがけの代表幹事として連立与党と官邸の間の仲裁役を担われました。
大変激しい党内論争、党内対立の末に政界再編が起こり、やがて小選挙区制度へと移行しました。この後も、バブル経済の崩壊、東西冷戦の終結、リーマン・ショック、そして、平成二十一年の総選挙では、私自身も落選し、政権交代が起こるなど、実に多くの出来事がありました。 さまざまなことが起こる中で、私にとって最大の痛恨事は、平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災です。
私も引き続き、政界再編がございましたので、それぞれの皆様方と膝を交えて、女性の活躍の一番おくれている部分の政治が改善されるように、御理解いただけるよう頑張っていきたいと思います。 非正規のお話が出ました。
鳩山先生の長い政治生活は、この議場において永年表彰を受けられた際に御本人がいみじくも語っておられるとおり、政治改革に邁進し、政界再編のための新党の実験の真っただ中に身を置かれたもので、その存在は常に政界の中心にあったと言われております。 そんな先生が、一度だけ国政の場を離れられたことがありました。すなわち、平成十一年四月の都知事選への挑戦でありました。
ゆえに、維新の党は、巨大与党、安倍自民党に対抗し得る、政権担当可能な一大勢力を形成するため、政治理念や基本政策の一致を大前提に、野党再編、政界再編を率先して推進し、改革勢力を結集していく決意であります。
また、日本維新の会、いろいろな、今いわゆる政界再編という話も出ていますけれども、どういう軸で政治を考えていくか。今まで大きな政府、小さな政府という議論があったんですが、これから日本にとって一つの対立軸になるんじゃないかと私が個人的に思っていますのは、いわゆるパターナリズムか自立かということですね。
その批判がしっかり与党に届くように政界再編を行っていかなければならないと考えております。 では、安倍政権の取り組み、何が不足しているのか。 一つ目は、定数削減、歳費削減をしない、政治改革のおくれであります。これは、約束を守っていません。 二つ目、行政改革、規制改革、成長戦略の取り組みが物足りないのではないかと思います。
冒頭申し上げましたように、難しい政局もございますが、政界再編の荒波を乗り越えられるような原子力政策をしっかりつくって、責任ある原子力政策に取り組んでいく旨お誓い申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
政界再編はそのための手段です。安倍総理がみんなの党を、政策の実現を目指す責任野党と正しく御理解いただいていることを心から歓迎いたします。 安倍総理の戦う覚悟と戦略が我々と共通のものであれば、みんなの党は、真摯かつ柔軟な協力を惜しみません。 みんなの党は、改革を促進する政策を提言し続けてまいります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
政党政治や政界再編、責任野党の考え方についてお尋ねがありました。 政党同士がおのおのの政策を掲げて切磋琢磨することが民主主義の基盤であることは、言うまでもありません。そうした中で、政界再編が起こることもあるでしょう。しかし、それは、政権獲得だけを目指した政局本位のものであってはなりません。全ては国家国民のため、政策の実現を目指すものでなければならないと考えます。
○江田憲司君(続) 一つは、政界再編を目指す政党であるという性格づけです。 この一強多弱と言われる政治状況の中で、政治理念と基本政策の一致を大前提に、野党勢力を結集し、与党自民党にかわり得る政権担当可能な一大勢力をつくっていく、その結節点となるという意味合いが一点。 二つ目は、結いに込められた、助け合いという意味です。
○豊田委員 時間が来ましたのでこれでやめますけれども、もう一回申し上げておきますが、政界再編、どういうふうになるかわかりません。そういうことも含め、今後、総選挙におきまして、結果として今回の消費税の増税に対して反対の人が多数を占めた場合、我々は消費増税の廃止法案を出します。
政界再編をやりましょう。野田内閣は、国民に対するうそつき、うそつき、うそつき内閣です。駄目出し権を行使いたしましょう。次の総選挙で、増税法案に賛成をした議員に必ず鉄槌を食らわせましょう。 ただいま引用させていただきました渡辺喜美代表の反対討論には私は全く同感でございまして、これが、野田総理問責決議案を無視し、消費税増税法案の採決を強行する平田議長不信任決議案賛成の第一の理由でございます。
三党協議、三党合意で全部進めていくということは、私は、議院内閣制や二大政党制に対するこれは大変な問題点が出てくる可能性があるので、今回は緊急避難で私はやむを得ないと思いますけれども、本来は、解散・総選挙をやって、その結果によって政策本位の連立の組替えをやるか、政界再編だと思いますけれども、どうですか。 これは総理と自民党の提案者に聞きます。与党もいいんだけれども、ちょっと長いからね。済みません。
その上で、政界再編とかという話がございましたけれども、私は今、とにかくやらなければいけない政策課題を多くの野党の皆様にも御理解をいただいて前に進めるというところまでしか考えてございません。
政界再編をやりましょう。野田内閣は、国民に対するうそつき、うそつき、うそつき内閣です。だめ出し権を行使いたしましょう。次の総選挙で、増税法案に賛成をした議員に必ず鉄槌を食らわせましょう。 以上、私の反対討論を終わります。(拍手)
しかし、政党間の協力のあり方は、パーシャルな政策協力か、大連立か、それとも政界再編かなんですね。これから進もうとしていることは、消費税に限って、今回の合意をした内容に限って、パーシャルな政策連立が進むんですよ。 大連立についてはどう思われますか。
その後の大連立であるとか政界再編とかというのは、今言及する段階ではないと思います。こういうパーシャルな、まさに個別政策でスクラムを組むということを国家国民のためにお互いにやっていくということが今は大事だというふうに思います。
そして、解散をして、私どもは政界再編以外に答えが出せないのではないかと思っているんですが。 最後に、総理、これはどなたのお話でしょうか。まず、違憲状態を一日も早く解消しなければならないというのが最優先の課題であります。これは、二月二十五日以降、憲法違反状態になっている衆議院の一票の定数是正改革の問題であります。 総理、どのような解決策で臨まれますか。
政界再編の激動の中、民社党、新進党、新党友愛、そして民主党と政党は変わりましたが、「初心生涯」をモットーに活動する中、一昨年八月、私にとって八回目となる第四十五回総選挙の結果ついに国民の一票による政権選択、政権交代が実現しましたことは、夢のような感無量の出来事でした。
しかし、今、政界再編が行われて、民主党中心の政権が行われている。ただ、武器輸出三原則なども、あれは大臣は恐らく決断をされたと思うのですが、社民党との関係などもあって先送りされたのではないかというふうに思うと、やはり大臣の胸中を思うときに、大変だなという感じもするんです。
野党になっても、どこの党が与党になるか、渡辺喜美代表が総理になるのか佐藤委員長が総理になるのか分かりませんが、また政界再編ということもありますし、これはやはり、済みません、駆け出しの議員が言うのもあれですけれども、与野党共に、この外交防衛という問題は、やっぱりそういった政局に絡めずに冷静にしっかりとこれやっていかなきゃいけないという一つの大きな学習のきっかけだったというふうに思います。
覚悟のアジェンダのもとに、政界再編を行うべきです。 菅内閣の早期退陣、解散・総選挙を要求し、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣菅直人君登壇〕
○荒井広幸君 別な委員会に所属していて最初に申し上げたのは、超党派の議員連盟をこれを活用しないと、あるいは新規につくれないと、政権交代があっても、政界再編があっても、もう全然違うステージに立ったり、幅があり過ぎて、先ほど言ったように、相手を否定することから始まって、失敗を国民に大きなリスクとして与えてしまうということですから、非常に重要だと思うんですね。